7月12日（水）、社会活動の時間に公益財団法人鯉淵学園、森 啓一 代表理事理事長による全学生を対象とした講演会を開催しました。

　本年就任した森理事長は、次世代を担う人材育成に強い意欲を持ち、長谷川学園長はじめ本校スタッフとともに本校の教育改革を進めております。その一環として、理事長自らが本校学生に対して講話を行うという、近年なかった取り組みを実施しています。

　今回は6月に続いて第2回目の開講で「食と農の社会に出るうえでの物事の見方・捉え方」として、食をめぐる日本の状況、世界における日本の特色から、人の意思により物事に結果が生じることなど、幅広く講演されました。

　この講演は全学生のほか、多くの教職員も聴講しました。これから社会に出る学生だけでなく、すでに社会人である教職員にとっても有意義なものでした。

　次回は後期に開講する予定です。

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