7月9日（土）、本校を会場に日本農業技術検定試験（日本農業技術検定協会）を実施し、1年生アグリビジネス科を中心とした本校の学生たちが受験しました。

アグリビジネス科では入学直後から資格対策講座を進めており、日本農業技術検定のほか農業簿記検定、危険物取扱者（乙種4類）など、学生が希望した講座を開講しておりましたが、6月25日には危険物取扱者資格試験が、7月2日には農業簿記検定試験がそれぞれ行われました。

前期にはこのほかにも刈り払い機取扱い、小型フォークリフト、大型機械などの作業系の資格講習会が開催されています。

今後、夏季休業期間中には畜産コースで家畜人工受精師（AI）講習会が開催されるなど、本学科では年間を通じて様々な資格取得の機会を設けており、学生たちが卒業までに希望する資格を取得できるようバックアップをしています。

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日本農業技術検定試験の様子（7月9日）