1月25日（火）13：00～14：40まで情報処理教室にて国際農業コース2年生の日本文化の授業でプレゼンテーションが行われました。

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　2年次の留学生には15コマの日本文化の授業が開講されています。その中の「プレゼンテーション」という授業の成果として、学生一人一人が日本語による発表という形で披露するためのものであり、教職員にとっては、留学生出身国の知られざる部分を聞くことができる貴重な機会でもあります。今年度の2年生はタイ、インドネシア、ネパール、インドの4か国の留学生がプレゼンテーションを行いました。

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　自国に関する卒業式、伝統的な服装、宗教、食べ物と日本の違いについて等バラエティに富んだ内容を取り上げていました。学生の中には、発表の内容に合わせて写真をスライドで見せるなどして工夫したり、笑いをとったり、緊張で発表が止まったり、自国の料理の名前を忘れたり、原稿を読み間違えたりと様々な場面が見受けられましたが、全員が無事に発表を終えました。

アグリビジネス科国際農業コース■

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