レポート
『イチョウ祭』を開催しました!
11月7日(土)「イチョウ祭」を開催しました。
今年度の年間計画作成段階では、この日(11月7日)には例年開催している学園祭「鯉淵祭」を予定していました。しかし、コロナウイルス感染の影響から開催を中止し、招待・告知範囲を限定したイベントとして「イチョウ祭」を開催しました。
本校としては初めての取り組みで準備期間もわずかでしたが、さまざまな協力を得て無事開催にこぎつけました。
朝10時に開会したイチョウ祭では、イセ食品様をはじめとする協賛する企業・団体の模擬店や、卵のつかみ取り、テーラー散歩などのイベントが行われたほか、学校見学会(食品加工体験など)も開催されました。
来場者は近隣の方々が中心で例年の鯉淵祭より少ない人数でしたが、家族連れの皆様にとってはかえって過ごしやすかったようです。
場内を移動していると、何度も同じグループをお見かけることが多かったほか、子供たちが落ち葉の舞う構内で元気に鬼ごっこをしている様子を見かけるなど、例年よりも長い時間滞在してキャンパスを楽しんでいただけた様子でした。
本校としても学園の運営教育に支援いただいている企業様(イセ食品様、瑞穂農場様、NCS様、ロイヤルコーポレーション様など)に協力をいただきながら一つのイベントとして成功させることができ、本校での企業連携を深められる機会となりました。
また、日ごろ何気なく過ごしているキャンパスの魅力を再発見する良い機会にもなりました。
来年度の鯉淵祭の開催について現時点では不透明ですが、コロナウイルスの影響が減少していることを願っています。
また、これとは別に鯉淵学園キャンパスの魅力を伝えるイベント・情報発信についても積極的に取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、イチョウ祭の開催にあたりご支援・ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。
会場のようす
協賛企業による模擬店
タマゴつかみ取り
「テーラー散歩」
学校見学会で実施した「食品加工体験」