レポート
備蓄米・輸入米の試食会を開催
6/18(水)に学生・職員等を対象に備蓄米・輸入米の試食会を開催しました。
令和のコメ騒動の今、農業および食を学ぶひとりとして、客観的に国産米、備蓄米、輸入米を試食することで、日本農業および日本型食生活への意識醸成の一助とすることを目的として実施しました。
今回の試食会では、51名が参加し4種類の米を「見た目、香り、味、粘り、硬さ」の5項目を総合的に評価しながら食べ比べを行いました。
参加者の約8割の方が「学園産米が美味しかった」という声が多く聞こえました。
【試食した種類】カルフォルニア米、ブレンド米(8割:米国産、2割:国産)、備蓄米(2022年度産)、鯉淵学園産米(2024年度産)
~アンケートの結果について~
~茨城新聞(2025.06.23掲載)にて紹介されました~
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17505905551625