レポート
令和3年度入学式を挙行しました!
4月6日(火)令和3年度入学式を挙行しました。
今年は例年より早く咲いた構内の桜が新入生を迎えました。■
今年は日本国内からは青森から沖縄まで、海外からはインドネシア・スリランカ・ベトナム・バングラディシュのアジア各国からの入学がありました。
令和2年度の入学式に続き、今年の入学式も新型コロナウイルス感染対策をとりながらの開催となりました。
参加者は入学生・保護者・在校生代表および本校教職員で、来賓および在校生ほぼ全員の参加は見合わせました。また、会場入り口での検温・消毒や座席間隔を広めるなど対応しながら運営しました。
予定された10時半よりわずかに早く始まった入学式では、新入生全員が呼名されて島﨑学園長より入学許可が宣言されました。その後の伊勢理事長および島﨑学園長の式辞につづき、在校生代表(学生自治会自治委員長)が歓迎の辞を述べました。新入生代表が答辞を述べ、入学式は和やかな雰囲気のうちに終わりました。■
記念撮影ののちに行われた学科ごとの説明会では、教職員の紹介などが行われました。
この日は教科書販売などを終えた新入生は順次解散しましたが、希望された方は教職員との個別面談や、奨学金説明会などに参加しました。■
翌日はオリエンテーション・健康診断・基礎学力調査などを行い、4月8日から早速はじまる通常授業に備えました。
■厳しい社会情勢の中で重要性がさらに増している「農と食」の分野に希望をもって飛び込んだ新入生たちが充実した2年間を過ごし、大きく飛躍することを願ってやみません。
教職員一同、全力で新入生たちの力になることに意を新たにしました。
会式前の様子
島﨑学園長式辞
伊勢理事長式辞
新入生代表答辞
学科別説明会(アグリビジネス科)