レポート
正門付近に桜を植樹しました!
本校正門から本館にかけての道路わきには開校した頃から桜(ソメイヨシノ)が植えられており、長らく学園をにぎわせていました。しかし、ここ10年くらいは病気などで幹や枝の傷みが目立っていました。
平成31年度(令和元年度)の本学は、新学園長の就任や国際農業コースの始動など例年にない新たなスタートを切りました。これを契機の一つとして、長年学園を見守ってきた桜並木を更新する事とし、6月に古い桜並木を伐採・伐根しました。
7月12日、到着した桜の若木を植樹しました。
午前中は専門業者による下準備を進め、午後に学生による植樹を行いました。あいにくの小雨模様の天気でしたが、各学科・コースの授業にあわせ3時間目または4時間目に正門付近にあつまり、日頃あつかっている農作物とやや勝手が違いながらも和気あいあいと作業しました。
また、有機農業圃場から本館にかけての道路脇と本館入り口わきの植栽も同時に更新しました。
桜(ソメイヨシノ)の寿命は約70年※といわれています。学園のこれからの70年を見守る桜の生育が楽しみです。
※ソメイヨシノの寿命は諸説あります
作業の様子
作業の様子
作業の様子
記念撮影
これから学園を見守る若木
本館前植栽の植え替え作業
活き活きとした若い木に更新しました