レポート
ジャムやこんにゃくなど...加工食品を作りました!
2年次後期の「食品加工学実習」は、次代に伝えるべき技術を習得し、加工食品原料についての知識を習得することを目的としています。「食品加工学」で学んだことを、実際に作ってみることでさらに理解を深めることができます。
また本校の自慢は、敷地内にある農場や地元の農家でとれた新鮮な農作物を使用して加工食品を作ること!
本校でとれた農作物で作ったものは、梨やぶどうを使った「ジャム」、こんにゃく芋から作る「こんにゃく」、また地元でとれた栗を使った「栗の渋皮煮」、完熟トマトから作る「ケチャップ」など。とれたてだからできる美味しい加工食品を作りました。
作って、食べて、楽しく学ぶ「食品加工学実習」での経験は、食育に携わる栄養士になるための大切な糧となるでしょう。
原料は農場のぶどう(巨峰)です!
加熱してジャムに
仕上げは瓶詰・脱気
大きなこんにゃく芋!
しっかりと加熱後に凝固剤を入れ
形成後にゆでたら完成です
科目担当