1月16・17日の2日間、農場実習の一環として、アグリビジネス科国際農業コースの学生が学園で収穫したもち米を使用し、"杵"と"臼"を使ったもちつきに挑戦しました。
インドネシア、タイ出身の学生のほとんどがもちつきは初体験とのことでしたが、ペッタン、ペッタンと軽快な音が鳴り響き、杵を振り上げる姿は初めてとは思えないたくましさがありました。
出来上がったおもちはとてもなめらかで、きなこやあんこ、ダイコン、海苔など様々な味付けでおなかがいっぱいになるまで美味しくいただきました。
日本の伝統的なもちつきに触れる良い機会となりました。



もち米をつぶす作業

杵を振り落としてもちつき

みんなで楽しくもちつき

みんなで美味しくいただきました